増田・舟井・アイファート＆ミッチェル法律事務所では、雇用／労働法／福利厚生部門に所属するミラー山田幸代弁護士を講師に、日本語でウェビナーを行います。米国進出をお考えの日本企業から、長年米国でビジネスを展開されているものの、米国雇用法は複雑で分かりにくいと日々感じていらっしゃる日系企業まで、多数の企業が直面しがちな雇用法上の課題について分かり易く解説します。
今回の日本語ウェビナーのトピックは、下記のとおりです。
- 連邦・州における雇用法の要点～基礎入門
- 日系子会社に影響を及ぼす重要なカリフォルニア州法の考察
- セクハラ、「#MeToo（私も）運動」およびパワハラに関する最新情報
- 米国を訪れる日本人出張者および米国で勤務する日本人駐在員の方々へのアドバイス
- 雇用分野の動向と今後の展望
ミラー山田弁護士は、当事務所のカリフォルニア・オフィスに所属し、主に雇用法を専門分野としてリーガル・サービスを提供しています。日本の大学を卒業し、名古屋の半導体通信機器製造会社で勤務した後に渡米。その後、米国で弁護士資格を取得しました。日米両国のビジネス文化を熟知するミラー山田弁護士は、そういったスキルを活かしながら、米国の日系子会社はもちろん、日本本社のためにも、米国法上の効果的なソリューションを提案しています。
＊本ウェビナーは、お手持ちのコンピューター、スマートフォン等の端末から簡単に受講して頂けるオンライン・セミナーです。ウェビナーの内容は、全て日本語で行われます。
本ウェビナーに関するご質問は、 events@masudafunai.comまでお気軽にお問い合わせ下さい。