共催:デトロイト日本商工会 (Japan Business Society of Detroit)
企業間取引では様々な契約書類が交わされます。契約から生じる法的リスクを当事者間で適切に配分するためには、これらの契約書類に定められた条項の意味を理解することが不可欠です。契約書をレビューする際には、どのような条項に注意を払うべきでしょうか?また、サプライヤー側に立つ場合とカスタマー側に立つ場合とで、レビューする際の視点はどのように変わるのでしょうか?
本ウェビナーでは、自動車業界の取引を中心に、最初に、(1)取引の全体像-特に、取引の過程で交わされる種々の契約書類の関係性-を説明し、それから、(2)契約書をレビューする際に見落としてはならない、保証条項(Warranty)、補償条項(Indemnification)、知的財産に関する条項(Intellectual Property)、その他の最重要項目について、その内容とレビュー時の留意点を、サプライヤー側とカスタマー側の双方の視点に立って解説します。契約書レビューに直接的/間接的にかかわる方々はぜひ奮ってご参加ください。
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増田・舟井法律事務所は、米国でビジネスを展開する日本企業の代理を主な業務とする総合法律事務所です。
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