増田・舟井の弁護士17名が、2019年度 Leading Lawyers／Emerging Lawyersに選ばれました。

増田・舟井の弁護士17名のうち14名が2019年度Leading Lawyersに、3名が2019年度Emerging Lawyersに選ばれました。各州で弁護士資格を取得した弁護士のうち、弁護士同業者間での推薦により、Leading Lawyersとして選出される割合は、5％未満です。同様に、各州で弁護士資格を取得した40歳以下の若手弁護士または10年以下の経験年数を持つ弁護士のうちEmerging Lawyersとして選出される割合は、多くても2%にすぎません。Emerging Lawyersの選出も弁護士同業者間での推薦によるものです。

2019年度Leading Lawyers：

• 舟井 ブライアン – 閉鎖的・非公開会社ビジネス法、移民法（雇用）、国際ビジネス・貿易法
• キャサリーン・ゲイバー – 移民法（雇用）
• ティム・ハマースミス - 不動産法（商業用）、不動産法（ファイナンス）
• 角田 エルドン – 閉鎖的・非公開会社ビジネス法、移民法（雇用）、国際ビジネス・貿易法
• アラン・キャプラン – 雇用法（マネジメント）、労働法（マネジメント）
• スティーブン・キャッツ – 商事訴訟、フランチャイズ＆ディーラーシップ法
• 小林 城治 – フランチャイズ＆ディーラーシップ法、知的財産権法、国際ビジネス・貿易法
• 河野 デイン – 移民法（雇用）、国際ビジネス・貿易法
• ライン・クレイマー – 商事訴訟、国際ビジネス・貿易法
• トーマス・マクメナミン – 閉鎖的・非公開会社ビジネス法、国際ビジネス・貿易法、M&A法、担保付取引法
• スティーブン・プロクター – 閉鎖的・非公開会社ビジネス法、国際ビジネス・貿易法
• ファズィラ・ベイド – 移民法（雇用）
• ゲーリー・ヴィスト – 商事訴訟、フランチャイズ＆ディーラーシップ法、国際ビジネス・貿易法
• ロバート・ホワイト – 移民法（雇用）

2019年度Emerging Lawyers：

• デイビッド・アレクサンダー– 不動産法（商業用）、不動産法（ファイナンス）
• エスター・コントレラス– 移民法（雇用）
• デイビッド・スタイン– 商事訴訟、雇用法（マネジメント）

「Leading Lawyers」は、シカゴの法曹界およびビジネス界で出版物や電子メディアを通じて情報を提供しているLaw Bulletin Media社の一部門です。同社の運営母体は、全米で最古の日刊法務新聞社Chicago Daily Law Bulletinです。1854年に裁判所関連司法情報を報道する日刊紙を発行するために創設されました。それ以来、Chicago Daily Law Bulletinは、米国中西部の法曹業界、不動産業界および金融業界における大手情報提供会社に成長しました。