Skip to Main Content

増田・舟井が、客員外国弁護士として飯野悠介弁護士を迎えました。

10.22.21

米国内外のクライアントを代理する米国総合法律事務所の増田・舟井・アイファート&ミッチェル法律事務所(以下、「増田・舟井法律事務所」)は、シカゴ・オフィスの客員外国弁護士として、飯野悠介弁護士を迎えました。飯野弁護士は、日本の四大法律事務所の1つである東京の森・濱田松本法律事務所に所属し、日本の弁護士資格を有しています。訴訟、事業再生・倒産案件、M&A、争訟/紛争解決等において豊富な専門知識を有する飯野弁護士は、増田・舟井法律事務所のジャパン・サービス・チームにおけるプラクティスをさらに強化してくれるものと期待されます。

飯野弁護士は、2021年6月にスタンフォード大学ロースクールで法学修士号(LL.M.)を取得。東京大学法科大学院修了。早稲田大学法学部卒業。日英両言語に堪能であるほか、中国語の基礎知識も有しています。

増田・舟井法律事務所の所長である小林城治弁護士は、「飯野弁護士を客員外国弁護士として迎えることができ、大変光栄に思う。日米両国の法律を深く理解し、コーポレート分野において多様な経験を持つ飯野弁護士なら、当事務所が日系クライアントに提供するリーガル・サービスをより一層充実させてくれるはず」と期待を寄せています。

増田・舟井法律事務所は、90年以上にわたり、米国でビジネスを展開する日系企業およびその他国際企業のためのリーガル・アドバイスの提供を主要業務としています。