ゲイバー弁護士は、30年以上ビジネス移民法業務に携わっており、移民法に関わる雇用問題も含め国内外の法人および個人にアドバイスしている。ビジネス移民法またはそれに関わる雇用問題について国内外の法人および個人を代理してきた。クライアントのニーズに迅速に対応するのは当然のことながら、クライアントの目標を実現させるための選択肢と実行可能な手段について率直に評価する姿勢は、クライアントにも高く評価されている。期待される以上のリーガル・サービスを提供できるように、常に心がけている。
ゲイバー弁護士は、投資家、多国間派遣社員、特殊技能職者、卓越した能力を有するアーティストやパフォーマー、学生、研究員などを申請者とする各種非移民ビザおよび移民ビザの取得手続きにおいてクライアントを代理する。また、合併買収による移民問題、その他移民法がらみの雇用問題についてクライアントに助言を行うほか、米国市民権取得および移民局による監査において援助する。ゲイバー弁護士は、米国内外の株式公開・非公開企業および個人を代理している。クライアントが携わる事業範囲は、多岐にわたり、運送業、建設業、機械産業、食品産業、銀行・金融業、医療業、ハイテク産業、自動車関連産業などの業界が含まれている。
ゲイバー弁護士は、当事務所の移民法部門を管理している。同部門は、総数15人を超える弁護士とパラリーガルから構成されており、米国移民局(USCIS)、米国国務省(DOS)および米国労働省(DOL)に提出する請願書類の作成と申請手続きを行っている。年間で約2,500件にも及ぶ案件を処理している。さらに、ゲイバー弁護士は、クライアントや企業に向けて移民法問題をテーマにしたセミナーを頻繁に行っており、ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)の放送および刊行物で紹介されたこともある。Best Lawyers in America、Illinois Super Lawyers “Top Women Lawyers”およびLeading Lawyersなどの賞を受賞し、移民法分野における一流の弁護士としての業績が評価されている。
当事務所に入所する前は、米国司法省移民帰化局(INS)のシカゴ地方事務所で弁護士を務めたほか、ワシントンD.C.の司法長官事務所所属の弁護士として活躍していた。さらにバージニア州フォールズ・チャーチの移民法不服審判委員会においてINSの指定代理人を務めた経験も有する。