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パラード弁護士は、主に、商業用不動産物件の購入、売却または賃貸借に関わる案件を取り扱っている。用地の選定および取得、デュー・ディリジェンス、権原に関する調査や測量調査、権利関係問題、不動産開発問題および新規建設に関する支援を行うほか、売買契約書、工事請負契約書、賃貸借契約書または融資関連文書のレビューおよび作成も行っている。

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パラード弁護士は、クライアントが不動産取引において目標を達成できるように最善を尽くしている。テネシー州控訴裁判所(民事部門)で1年間法務書記を務めた後、当事務所に入所する前は、シカゴ郊外の法律事務所でアソシエイトとして不動産取引を担当した。

ロー・スクールでは、法学博士号(J.D.)だけでなく経営学修士号(M.B.A.)の学位取得も目指し勉学に勤しんだ。メンフィス大学ロー・レビューの編集に携わったほか、学務担当副学部長のリサーチ・アシスタントも務めた。

取扱分野

学歴

  • メンフィス大学ロー・スクール(Cecil C. Humphreys School of Law)卒業, (2020年J.D.取得)
  • メンフィス大学ビジネススクール(Fogelman College of Business and Economics)卒業, (2020年M.B.A.取得)
  • デイトン大学卒業, (2017年B.S.取得、優秀賞)

弁護士資格

  • イリノイ州弁護士資格
  • ミシガン州弁護士資格
  • テネシー州弁護士資格
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主な取扱案件

主な取扱案件

アリゾナ州カサグランデにおける5000万ドルの土地の購入および物流施設の建設に際して、購入者を代理した。

2500万ドルのビジネス・ローンおよび担保の変更について、クライアントをアドバイスした。

イリノイ州ハントレーに所在する40万平方フィートを超える倉庫およびロジスティック・センター用スペースの賃貸借契約の交渉を行った。

イリノイ州シャンバーグに所在するオフィスおよび倉庫用スペースを2000万ドルで売却した際に売主を代理した。

ミシガン州ロチェスター・ヒルズに所在する工業用建物を1200万ドルで売却した際に売主を代理した。

イリノイ州グレンデールハイツに所在するオフィスおよび倉庫を210万ドルで売却した際に、売主を代理した。

イリノイ州エルク・グローブ・ヴィレッジに所在する工業用建物を130万ドルで売却した際に売主を代理した。

会員・役職

会員・役職

アメリカ法曹協会
執筆・講演等
著書・論文
企業透明性法が不動産に与える影響
連邦議会は、2021年に企業透明性法(Corporate Transparency…
予測不能な費用発生のリスク分散のための モディファイド・グロス・リースの活用
商業・工業用不動産物件の賃貸借契約の形態は、(1)グロス・リース(gross lease)、(2)モディファイド・グロス・リース(modified gross lease)、(3)トリプル・ネット・リース(triple net…
セミナー・講演
Presented on Agricultural Properties During NBI CLE Webinar Entitled "Real Estate Transaction Oddities and Challenges: From Farms to Green Buildings", October 11, 2024
10.11.24
ニュース
ミッチェル・パラード弁護士が、NBI(National Business Institute)のプログラムで農業用不動産について講演しました。
On October 11, 2024, Mitchell W. Pollard, an associate at Masuda Funai, presented on Agricultural Properties during the National Business…
ミッチェル・パラード弁護士が、ミシガン州の弁護士資格を取得しました。
Mitchell W. Pollard, an associate of Masuda, Funai, Eifert & Mitchell Ltd., has been formally admitted to practice law in the State of…
出版物
"The Trend Towards Modified Gross Leases and Their Unpredictable Expense Structure" - BizBuddy, July 2023
受賞歴