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増田・舟井法律事務所は、不動産法のあらゆる側面において専門性の高いリーガル・アドバイスを提供しています。不動産部門の弁護士は、米国内で不動産業務に従事する米国内外の企業、投資家、貸主、デベロッパー、シンジケーター、建設・不動産管理会社、土地所有者およびテナントを代理しています。近年においては、ほぼすべての商取引に不動産が関係してくるため、法律のみならず、ビジネスの成長を左右する各種要素まで細かに理解した弁護士によるアシストが不可欠となっています。

当事務所は、本社、製造工場、物流拠点、オフィス用不動産の開発および売買において、投資家、買主・売主を代理するほか、商業施設、複数世帯住宅、製造工場および物流施設の設計・建設に関するアドバイスも提供しています。また、ゾーニングにおける特例許可、総合的土地開発計画(Planned Unit Development)、特別および条件付き用途許可の併合・取得にも対応しています。さらに、あらゆる種類の商業不動産リースの作成・交渉はもちろん、リース物件における増築、改築、改装等のサポートも提供しています。

商業/産業/住宅プロジェクトに関する担保付融資においては、貸主および借主の代理を行うとともに、レバレッジ取引、セール&リースバック、およびその他オフバランスシート(簿外)取引では信用補完に関するサポートも行っています。また、米国各地での産業開発債に基づく融資についてもアドバイスを提供しています。

課税繰延を含む不動産所得税についての法的助言はもとより、クライアントによる開発および経済的インセンティブの獲得もサポートしています。さらに、不動産税評価額への異議を申し立てたり、ショッピングセンター、工場、空地、教会、農場等の不動産に関してより有利な税分類を取得したりすることで、従価税管理のお手伝いもしています。法規制のコンプライアンス、製造業、化学処理および食品生産のための不動産改善措置、ならびに利用されなくなった用地の再開発においては、環境コンサルタントとの連携を密にしながら対応にあたります。

購入/売却に関する紛争、リース問題、所有権に関する衝突等、の不動産が絡む紛争が生じた際は、当事務所の訴訟部門の弁護士を関与させ、クライアントの立場を積極的に主張していきます。設計・建設、リースに関する解釈、環境汚染、保険、境界・地役権違反等の数々の訴訟や紛争の解決における深い経験をもとに、建設的な調停、仲裁および和解による迅速かつクライアントに有利な問題解決に努めています。

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業務内容 主な取扱案件

主な取扱案件

シカゴ近郊における小売店舗付き高級マンションへの改築プロジェクトにおいて、産業歳入債による融資で借主を代理した。

地域団体を代理し、最先端技術を駆使した老人ホームおよび熟練介護士のいる介護施設の建築のために、連邦住宅都市開発省の保証付きの融資を獲得した。

テキサス州ダラス市におけるホテルのシンジケート・ローンで金融機関を代理した。

イリノイ州北東部における一戸建て住宅200戸分以上の用地の買収、ローン、開発に関わり、金融機関を代理した。

シカゴ郊外の工業用施設の売却において売主を代理し、単独テナントから複数テナントへの形態変更を行った。

シカゴ郊外の工業用施設の売却において売主を代理し、単独テナントから複数テナントへの形態変更を行った。

製造施設のセール&リースバックに関して電子部品メーカーに助言した。

全国的に有名なフロリダ州の競馬場の任意整理における買収で、金融機関を代理した。

米国連邦政府の助成金による低価格住宅プロジェクトでテナント協会を代理し、テナントによる同住宅の購入を支援し、この種の取引としては最大規模の取引を行った。

ニュージャージー州にある2万5000平方フィートの冷蔵施設の購入において、全国規模の事業に従事する食品加工会社を代理した。

イリノイ州の大型製造施設を使用するクライアントが、一括制限および制限高さのゾーンニングに関する適用除外を受ける際に援助した。

複数州間かつ複数不動産の投資買収計画において投資家を代理した。

ハイテク産業に携わる大手国際企業の北米本社設立に関わり、シカゴ郊外の90エーカー用地選定やインセンティブの獲得、ならびに環境および歴史的遺産の保護を考慮した用地開発について助言した。

国際消費者製品機器メーカーが1200万ドルで西半球本社を拡張した際に支援した。

シカゴ郊外のインターナショナル・バイオサイエンス会社が、約2300万ドルのbuild-to-suit方式による長期リース契約を締結した際に代理した。

ホテル・商業用施設およびコンドミニアムの形態変更と再開発について助言し、支援した。

外資系レーザー計測機械メーカーが、16エーカーの土地を購入し、10万平方フィートの施設を開発した際に代理した。

ヘルスケア製品会社がその流通センター、オフィスおよびショールームで、1330万ドル相当のターンキー方式開発を行った際に、支援した。

テキサス州ヒューストンの化学製品処理施設の開発においてクライアントを代理し支援した。

大型複合小売店舗を経営する外資系小売企業が、当初西海岸市場に進出して以来、リース取引を通じ同企業の米国事業の拡張を支援した。

500戸のアパートから成るシカゴ・アパート・プロジェクトで、連邦住宅都市開発省の保証による2800万ドルのリファイナンスを数段階に分けて手がけ、同物件の所有者を代理した。

鉄道車両製造メーカーが、イリノイ州北西部に9000万ドル相当の最先端製造施設を開発・建設した際にリーガル・サービスを提供した。

インディアナ州のダイカスト施設が1250万ドルで買収された際に支援した。

フォーチュン100社であるシカゴの国際企業が3200万ドル規模のプロジェクトの設計に携わった際にリーガル・アドバイスをした。

リニアモーター会社が150,000平方フィート未開発地域を開発し、1200万ドルの製造施設を建設する際に助言し、支援した。

自動車産業に従事する企業が、ケンタッキー州の物流施設を520万ドルで購入した際に代理した。

カリフォルニア州の1000エーカーを越える用地で運営された柑橘類生産業の獲得およびオフショア・シンジケーション(グループ形態による海外の引き受け機構の結成)において、プロモーターを代理した。

当時、最大規模であったバージニア州北部の未開拓地の売買で、買主を代理した。

オハイオ州デイトン市の金属成形施設所有者を代理し、最先端施設の開発についてアドバイスした。spacer

売主が、4100万ドルに上る8つの工業地物件を不動産投資信託(REIT)に売却した際に代理した。

南カリフォルニアの建物(27万5000平方フィート)を売却した大手国際企業を代理した。

シカゴ郊外のショッピング・センターの売却における課税繰延対策に関してアドバイスした。

産業用地の開発に携わるクライアントが、イリノイ州や他の司法管轄区において、TIF (Tax Increment Financing)や他の類似したインフラ・ファイナンス⁄インセンティブ・プログラムを確保、取得および利用するために、開発契約もしくは他のインフラストラクチャー契約の交渉をしたり、または同契約を履行したりする際に代理した。また、他の司法管轄区でクライアントが産業用地開発を目的として、特定のインセンティブを取得した際にもその交渉において支援した。

アーカンソー州リトルロック市のアウトレット・モールを買収・運営する目的で、ジョイント・ベンチャーの設立に100万ドル出資したクライアントを代理した。

ネバダ州ラスベガス市の100世帯のアパートビルを買収・運営する目的で、ジョイント・ベンチャーの設立に出資したクライアントを代理した。

カリフォルニア州ロンポック市に開設された大麻製造・倉庫施設の240万ドルの資金調達に携わった。

自動車部品製造会社を代理し、イリノイ州アーリントンハイツ市のオフィスおよび倉庫スペースの賃貸借契約の交渉にあたった。

外資系水処理技術製造会社が、競合会社を2300万ドルで買収した際に、不動産関連法務について助言した。

外資系の産業用ポンプ製造会社が、ユタ州ソルトレークシティー市の産業用施設を440万ドルで買収した際に代理した。

サウスカロライナ州ノースチャールストン市において、2,100万ドルのオフィスビルを購入・運営する目的でジョイント・ベンチャーの設立に出資したクライアントを代理した。

弁護士等紹介

弁護士等紹介

キース グロービー
プリンシパル, シカゴ
Tel 312.245.7500
ジョン スタニス
プリンシパル, シャンバーグ
Tel 847.734.8811
ティモシー ハマースミス
プリンシパル, シカゴ
Tel 312.245.7500
ミッチェル パラード
アソシエイト, シカゴ
Tel 312.245.7500
舟井 ブライアン
プリンシパル, シャンバーグ
Tel 847.734.8811
山本 愼也
シニア・カウンセル, デトロイト
Tel 248.564.1116
ニュース&イベント
著書・論文
企業透明性法が不動産に与える影響
連邦議会は、2021年に企業透明性法(Corporate Transparency…
設立州以外の州で不動産物件を購入する場合は 州外事業登録の要否を検討しなければなりません
原則として、コーポレーション、リミテッド・パートナーシップまたはLLCが、設立州以外の州で事業を行うためには、州外事業登録を行わなければなりません。しかし、州外事業登録を行うと、税金・手数料などの追加コストまたは政府機関に対するコンプライアンスや報告義務が生じるため、ほとんどの企…
不動産税(固定資産税)の優遇措置
著者:アマンダ・テイラー(シニア・パラリーガル) 今日の経済状況下で、新規事業を立ち上げたり、または既存事業を拡大したりする際には、不動産物件に課される固定資産税について各地方自治体からインセンティブ(優遇措置)を受けられる場合があります。…
「長期滞在型ホテル」、「エモーショナル・サポート・アニマル」、 そして公正住宅法の不明確さ
著者:ジェイク・ベネット、2023 年サマーインターン 1968年公正住宅法(Fair Housing Act of…
登録文書が誤りを含んでいることに気づいたら(イリノイ州クック郡の場合)
あなたが、自分の家を売却するために不動産売買契約を締結したとします。すべての修理を済ませ、壁のペンキも塗りなおし、荷造りも始めました。あるいは、あなたの会社が不動産資産を売却しようとしているとします。買主との売買契約が締結され、買主は、物件の改装を始める準備も済み、クロージング…
予測不能な費用発生のリスク分散のための モディファイド・グロス・リースの活用
商業・工業用不動産物件の賃貸借契約の形態は、(1)グロス・リース(gross lease)、(2)モディファイド・グロス・リース(modified gross lease)、(3)トリプル・ネット・リース(triple net…
トラック専用駐車場の賃貸借契約に関する考慮事項
自社の敷地内で駐車スペースが不足していたり、または余っていたりすることで頭を悩ませる事業主が少なくありません。…
土地境界紛争: 隣接地所有者の私道設定に関して注意すべき点
隣接地の所有者があなたの土地を使用している疑いがある場合、法的な問題が生じることがあります。例えば、隣接地所有者が一戸建て住宅の駐車スペース(driveway)を広げるなど、私道の範囲を拡張する場合、隣接地との境界が、あなたが本来想定していた位置と異なることがあり得ます。このよう…
分譲マンションの賃貸アパートへの用途変更に関する法務問題
米国では、一戸建て分譲住宅物件の供給戸数の不足と物件価格の過去最高レベルでの高騰により、全米で、賃貸アパートが高騰し、供給不足が続いています。このような状況において、賃貸アパートの需要が非常に高まっています。 …
2022年の不動産事業に関する戦略的考察
企業で不動産事業に携わる最高責任者は、毎年、数々のマクロおよびミクロの要因を考慮しながら長期事業計画について決断を下す必要があります。2022年は、企業が、不動産事業関連事項の決定に影響を与えるであろう多数のマクロの要因を適切に考察し、対処してゆく上で、おそらく今まで以上に困難が…
固定資産税/不動産税の未納により不動産の権原を失う可能性
不動産所有者が固定資産税(不動産税)を納付期日までに支払わなかった場合、その未納分(未納税額およびペナルティ)は、毎年行われる公売(Tax…
法的文書の電子署名
法的文書の電子署名は、その文書の条件や条項に拘束される当事者の合意を確立するための、実用的で信頼性の高い、効率的かつ効果的な手段です。米国の統一法であるUniform Electronic Transactions ActおよびElectronic Signatures in…
2021 年ALTA/NSPS土地調査基準の改訂
全国測量士協会(National Society of Professional Surveyors)(「NSPS」)は、アメリカ土地権原協会(American Land Title…
裁判所、COVID-19対策の州知事命令により事業に影響を受けたテナントに対し賃料支払義務の部分的免除を判示
米国では、全州ではないにせよ、ほとんどの州で、知事が特定事業の運営を制限または禁止する行政命令を出しました。新型コロナウイルスによるパンデミックは、大多数のテナント(賃借人)と賃借物件の利用に何かしらの影響を与えました。各州の知事が出した行政命令による影響は、対象の事業が「必要不…
テキサス州連邦地方裁判所、米国疾病予防管理センター(CDC)が発令した強制退去禁止令は違憲と判断
近時のTerkel対CDC (Terkel et al. v. Center for Disease Control and Prevention et al. No. 6:20 -cv- 00564…
破産裁判所、COVID-19対策の州知事命令により飲食店を閉鎖したテナントに対し、不可抗力条項の下で賃料支払義務の部分的免除を判示
2020年の初めに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックが広がり始めてから、その拡散を抑えるために全米の州知事が事業の閉鎖を命じる行政命令を出しました。多くの事業主が、事業閉鎖期間の賃料の支払義務から逃れるための救済手段を探ろうとして賃貸借契約書、特にその不可抗…
コロナウイルス感染パンデミックがオフィスなどの長期賃貸借契約やスペースの活用法に与える今後の影響
米国では、新型コロナウイルス感染(COVID-19)パンデミックの影響で、長期におけるオフィス・スペースの活用や配置などに関する視点が大きく変わってくる可能性があります。 …
外国投資リスク審査近代化法(FIRRMA)の最終実施規則における特定の不動産取引に関わる規則について
概要 2020年1月17日、米国財務省投資安全保障局(Office of Investment Security, Department of Treasury)は、対米外国投資委員会(CFIUS)の管轄および権限を定義し、その管轄に服する一定の取引に対するCFIUS…
【更新版】クック郡委員会、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を踏まえ、不動産税の第2回分割払い期限延長を認める条例を制定
As a follow up to a prior advisory published on May 21, 2020, the Cook County Board passed Ordinance #20-2479 approving the delay in…
イリノイ州議会、州知事令解除後の不動産問題における賃借人/賃貸人保護対策法案を検討
Given the changes we see on a daily basis to various States' relaxing of Executive Orders, legislatures are thinking about what happens…
クック郡委員会、不動産税の第2回分割払い期限を延長する意向を示唆
On May 21, 2020, the Cook County Board of Commissioners will consider a proposal to waive late fees (interest penalties) on the second…
米国内国歳入庁(IRS)、1031 Exchangeにおける交換先物件の指定・交換期間を延長
On April 9, 2020, the Internal Revenue Service released Notice 2020-23 (“Notice 2020-23”), which updates Notice 2020-18, “Additional Relief…
J.B.プリツカー州知事、イリノイ州において遠隔からの公証手続きを認める州知事命令に署名
Governor J. B. Pritzker, through COVID-19 Executive Order No. 14 signed March 26, 2020, has approved Remote Notarization in Illinois for as…
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と不動産における検討事項
The quickly evolving events related to the COVID-19 virus, including the various Executive Orders now being issued by the Federal…
クック郡における2019年不動産税第一回分割払いの期限が「2020年3月3日」に
The 2019 First Installment Real Estate Tax Bills for Cook County, Illinois are due on Tuesday, March 3, 2020. Please pay your tax bill on…
2018 Cook County Second Installment Real Estate Tax Bills Due August 1, 2019
The 2018 Second Installment Real Estate Tax Bills for Cook County, Illinois are due on Thursday, August 1, 2019. Please pay your tax bill…
No Liability from Void Contract with Union
In May, 2008, Matthew Friedman, a manager of 1550 MP Road LLC (“MP Road”), must have been very pleased. He had just negotiated and signed a…
Buyers, Sellers and Brokers Beware! Your Text Messages Could be Binding
As technology has developed, courts have increasingly been forced to grapple with the question of whether non-traditional means of…
2018 Cook County First Installment Real Estate Tax Bills Due March 1, 2019
The 2018 First Installment Real Estate Tax Bills for Cook County, Illinois are due on Friday, March 1, 2019. Please pay your tax bill on…
Title Insurance Coverage Changes that Relate to Declarations and Development Limitations
Court cases interpreting title insurance coverage originate in various jurisdictions around the United States and are typically relied on…
Recent Developments in Real Property Taxation
It is not very often that cases involving real estate taxation make the news. However, the Illinois Supreme Court recently held that a…
2017 Cook County Second Installment Real Estate Tax Bills Due August 1, 2018
The 2017 Second Installment Real Estate Tax Bills for Cook County, Illinois are due on Wednesday, August 1, 2018. Please pay your tax bill…
2017 Cook County First Installment Real Estate Tax Bills Due March 1, 2018
The 2017 First Installment Real Estate Tax Bills for Cook County, Illinois are due on Thursday, March 1, 2018. Please pay your tax bill on…
2016 Cook County Second Installment Real Estate Tax Bills Due August 1, 2017
The 2016 Second Installment Real Estate Tax Bills for Cook County, Illinois are due on Tuesday, August 1, 2017. Please pay your tax bill on…
2016 Cook County First Installment Real Estate Tax Bills Due March 1, 2017
The 2016 First Installment Real Estate Tax Bills for Cook County, Illinois are due on Wednesday, March 1, 2017. Please pay your tax bill on…
2015 Cook County Second Installment Tax Bills
The 2015 Second Installment Real Estate Tax Bills for Cook County, Illinois are due on Monday, August 1, 2016. Please pay your tax bill on…
2015 Cook County First Installment Tax Bills Due March 1, 2016
The 2015 First Installment Real Estate Tax Bills for Cook County, Illinois are due on Tuesday, March 1, 2016. Please pay your tax bill on…
外国人不動産投資税法(FIRPTA)における海外投資<最新情報>
米国上院の法案S.915および米国下院の法案H.R.2128、総称して「不動産投資および雇用促進法(以下、「本法」)」として知られる審議中の法律は、1980年の外国人不動産投資税法(FIRPTA)における海外投資を改正しようとするものです。FIRPTAが、不動産物件の価値、および…
外国人不動産投資税法(FIRPTA)における海外投資<最新情報>
米国上院の法案S.915および米国下院の法案H.R.2128、総称して「不動産投資および雇用促進法(以下、「本法」)」として知られる審議中の法律は、1980年の外国人不動産投資税法(FIRPTA)における海外投資を改正しようとするものです。FIRPTAが、不動産物件の価値、および…
Bulk Sales Act in Illinois
The repeal of the Uniform Commercial Code provisions regarding bulk transfers of the assets of a business may have led purchasers of real…
New Mandatory Foreign Direct Investment Reporting Requirement1
Some may recall that in the past, under certain circumstances, "foreign" investors in the United States were required to report their U.S…
2014 First Installment Real Estate Tax Bills Due March 3
The 2014 First Installment Real Estate Tax Bills for Cook County, Illinois are due on Tuesday, March 3, 2015. Please pay your tax bill on…
2013 Cook County Second Installment Tax Bills
The 2013 Second Installment Real Estate Tax Bills for Cook County, Illinois are due on Friday, August 1, 2014. Please pay your tax bill on…
2012 Cook County Second Installment Tax Bills Due August 1, 2013
The 2012 Second Installment Real Estate Tax Bills for Cook County, Illinois are due on Thursday, August 1, 2013. Please pay your tax bill…
イベント
米国不動産法ウェビナー<無料>米国ディストレスト不動産及びアダプティブユースへの投資機会(使用言語:日本語)
8.4.21
長引く低い(ときにはマイナスの)金利、株式価格の高騰や株式市場のボラティリティーの高さ、デット・ファイナンスとエクイティ・ファイナンスによる過剰な資金供給、商業・サービス業・小売業を用途とする不動産投資に対する投資家の不安及び工業用・居住用不動産の利回りの低さを受け、投資家は、ク…
米国不動産法ウェビナー<無料>米国の学生住居への外国投資機会 (使用言語:日本語)
4.20.21
米国では、大学の近郊または大学内にある学生住居が外国投資家にとっての投資機会となっています。…
米国不動産法ウェビナー<無料> 日系企業のための米国不動産投資戦略(使用言語:日本語)
9.10.20
本ウェビナーでは、米国不動産投資の経験が既にあるという日系企業やこれから始めようと検討している日系企業を対象に、米国不動産投資の基礎をお話するとともに、投資家達が直面しがちな問題点について分かりやすく解説します。投資目的が、不動産物件の実際の占有にあるのか、またはビジネス上の収益…
ニュース
ティモシー・ハマースミス弁護士が、イリノイ州弁護士協会(ISBA)発行のニュースレターに寄稿しました。
The article "Case Note: Recent Illinois Appellate Court Analysis of Adverse Possession" is featured in the July 2020 Real Property Edition…
デイビッド ・アレクサンダー弁護士が、Northern Illinois Commercial Association of Realtors主催の初のVirtual Lunch Seriesで講演しました。
On April 16, 2020, David Alexander, Chair of Masuda Funai’s Real Estate Practice Group, participated in NICAR’s (Northern Illinois…
クック郡委員会、「Class 6b」インセンティブ要件のコンプライアンスにかかわる宣誓供述書の提出義務を課すことを2022年まで保留
Recently, the Cook County (Illinois) Board of Commissioners voted to suspend the filing requirements for Class 6b Incentive Compliance…
増田・舟井が、アラバマ州ローレンス郡の用地取得において、CCI Manufacturing社を代理しました。
For Immediate Release CHICAGO – Masuda, Funai, Eifert & Mitchell, Ltd. represented CCI Manufacturing Illinois Corporation (CCI) on its…
増田・舟井は、Lake View Towers Residents Association, Inc.を代理し、連邦住宅都市開発省(HUD)の支援による融資を確保しました。
Press Release CHICAGO – Masuda, Funai, Eifert, & Mitchell, Ltd. assisted Lake View Towers Residents Association Inc. to secure a $66.3M…
増田・舟井が、旧北米本社の売却において、Tigerflex Corporationを代理しました。
Masuda, Funai, Eifert & Mitchell, Ltd. represented Tigerflex Corporation, a hose manufacturing company, in the $2.6 million sale of its…
増田・舟井が、新施設(61,000平方フィート)のためのリース契約の交渉において、Taiki U.S.A., Inc.を代理しました。
Masuda, Funai, Eifert & Mitchell, Ltd represented Taiki U.S.A., Inc. in the negotiation of an approximately 61,000 square foot lease for…
増田・舟井が、Midwest Real Estate Newsに「ベスト・オブ・ザ・ベスト(Best of the Best)」の法律事務所としてランクインしました。
Masuda Funai was ranked as having one of the leading real estate law practices in the Midwest in the recent issue of Midwest Real Estate…
増田・舟井の弁護士が、60,000平方フィートの施設にかかわる賃貸借契約の交渉において、東芝機械アメリカ社を代理しました。
Masuda, Funai, Eifert & Mitchell, Ltd. represented Toshiba Machine Co., America in the negotiation of a 60,000 square foot lease for its…
Masuda Funai Hosts Northern Ireland Delegation
Masuda, Funai, Eifert & Mitchell Ltd. hosted the Northern Ireland Delegation on April 16, 2018 as part of its ABC Mission visit to Chicago…
Masuda Funai Represents JENOPTIK in Campus Facility Purchase
PRESS RELEASE CHICAGO - Masuda, Funai, Eifert, & Mitchell, Ltd. represented JENOPTIK Automotive North America, LLC on its purchase of 16…
Masuda Funai Represents Mitsubishi Group Subsidiary in Sale of Headquarters
PRESS RELEASE CHICAGO - Masuda, Funai, Eifert, & Mitchell, Ltd. represented MC Machinery Systems, Inc. in the $5 million plus sale of its…
Masuda Funai Represents ECHO in Headquarter Expansion
PRESS RELEASE CHICAGO - Masuda, Funai, Eifert, & Mitchell, Ltd. is representing ECHO, Inc. in the 49,835 square-foot expansion of its…
Masuda Funai Represents Mitsubishi Group Subsidiary in HQ Relocation
PRESS RELEASE CHICAGO - Masuda, Funai, Eifert, & Mitchell, Ltd. represented MC Machinery Systems, Inc. in all legal aspects of an…
Masuda Funai Represents Sodick in a Build-to-Suit Transaction
PRESS RELEASE CHICAGO - Masuda, Funai, Eifert, & Mitchell, Ltd. is representing Sodick, Inc. in a build-to-suit transaction for a new…
Masuda Funai Represents Okabe in a Build-to-Suit Transaction
PRESS RELEASE CHICAGO - Masuda, Funai, Eifert, & Mitchell, Ltd. is representing Okabe Co., Inc. in a build-to-suit transaction for a new…
出版物
Co-Authored "Could the COVID-19 Pandemic Cause a Long-Term Shift in Lease Strategy and Opportunities" - BizBuddy, August 2020
Co-authored "No Surprises Allowed: Basics of Controlled Expert Witness Disclosure" - Illinois Supreme Court Rule 213(f)(3) in the Illinois Bar Journal, May, 2015 issue
Co-authored: "Real Estate Tax and Government Incentives" and "Site Selection" Chapters, Illinois Institute for Continuing Legal Education's 2004 edition of Commercial Real Estate, updated and republished in 2011
"Survey of Illinois Law, Property" - Southern Illinois University Law Journal, 19 S. Ill. U. L. J. 923, 1995