グロービー弁護士は、全国の商業、工業、農業、法人、住宅、娯楽施設およびサービス業を対象とした不動産取引で企業クライアントおよび投資家を代理する。クライアントには、デベロッパー、賃貸人・賃借人、金融業者、投資家、買主および売主が含まれる。グロービー弁護士は、用地選定、経済開発インセンティブおよび海外直接投資(FDI)の専門分野においても全国的定評を得ている。これまで関与してきたFDIプロジェクトの数は360以上に上る。
特に文章力と交渉力に秀でているグロービー弁護士は、「大局的見地に立った」リーガル・アドバイスを提供しながら、目標を達成できるように尽力する。クライアントの課題や問題については、親身になって相談に乗り、まるで自らの目標を実現させるかのように熱意をもって各案件に対処する。プロジェクトの進展が妨げられることがないように、案件に関わる事実を十分に理解し、計画の実現を阻むような事態や障害を予測し回避する。40年以上にわたる弁護士活動を通じ、非常に複雑で難しい案件にも意欲的に取り組んできたグロービー弁護士は、各クライアントが最善の結果を得られるように、常に細部にまで気を配りながら、リーガル・サービスに専心している。
グロービー弁護士は、イリノイ州法務長官の特別補佐を務めた経験を持つ。さらに、用地選定、経済開発インセンティブの利用および外国人による米国不動産への投資などの不動産問題をテーマとして、多数の記事を執筆し、国内外で講演を行っている。度々「Top Rated Lawyer」および「Super Lawyer」に選出され、弁護士として高い評価を受けている。特に、Martindale-Hubbellの弁護士格付け(AV Preeminent® Rating)で、25年連続して不動産法専門弁護士として選定されていることは注目に値する。